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日立アドバンストシステムズの歴史

当社は創業以来、事業の統合や新たな分野への参入を通じて企業としての基盤を強化し、より広範な社会貢献を実現してまいりました。
技術革新と事業の多角化を推進し、着実に成長を遂げてきた、当社のこれまでの歩みを年表にてご紹介いたします。

日立製作所
防衛事業

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1950

1986年4月
日立アドバンストシステムズ創立
総勢 64名
日立製作所・戸塚工場の防衛部門と日立通信システム・防衛部門が統合。日立アドバンストシステムズが誕生する。事業統合・再編が行われる日立グループにおいて、創業時から社名を変えることなく発展を続けている。
Corporate Data

従業員数 : 64名
売上高 : 5.8億円

1950

2003年4月
事業統合

海上の防衛を信頼の技術で担う
日立電子エンジニアリング・防衛部門との事業統合を行う。海上自衛隊・艦船搭載システムの製造・維持など、事業内容を拡大。
Corporate Data

従業員数 : 392名
売上高 : 50億円

1950

2012年5月
フィジカルセキュアエクスチェンジャー(PSE)を開発
セキュアなデータ自動転送を実現。

1950

2013年4月
事業統合

さらなる技術に磨きをかけ
活躍の舞台は空へ
日立情報通信エンジニアリング・防衛部門との事業統合を行う。航空自衛隊・ペトリオット関連設備の製造・維持など、事業内容を拡大。
Corporate Data

従業員数 : 448名
売上高 : 104億円

1950

2014年4月
公共向け情報システムに参画

2014年4月
マッシュアップ型マルウェア解析支援システム(MASH)を開発
マルウェアの疑いがある不審なファイルを自動解析。脅威への迅速な対応を支援。

1950

2016年10月
H3ロケットエンジン制御装置の
製造に参画

1950

2017年3月
経済産業省より「健康経営優良法人」認定取得

1950

2018年2月
飛行場管制訓練シミュレータを開発
航空管制官の訓練をサポート。
2018年2月
媒体検疫ソリューションを開発
外部からの持ち込み媒体からのウイルス侵入を防止。
2018年10月
JIS Q 9100:2016を取得

1950

2019年3月
ナショナルイベント警備用機材として
車両下部撮影装置(UVSS)を大量採用

1950

2023年4月1日
組立作業移管

防衛を支える体制をさらに充実させ
民生分野での革新も
日立インダストリアルプロダクツ・防衛部門が担う組立作業を移管。陸上自衛隊・車両関連設備の製造・維持など、事業内容を拡大。金融・セキュリティ・車両など民生分野でのソリューションも次々と誕生。
Corporate Data

従業員数 : 560名
売上高 : 138億円

2023年8月
車両下部検査支援装置(VRIS)を開発
車両検査の質的向上と作業負荷軽減を実現。